学校教育目標
令和6年度 布鎌小学校 学校経営グラウンドデザイン
学校教育目標 心豊かにいきいきと学ぶ児童の育成
学校経営の重点事項
学校経営の重点事項
- 安全安心な学校づくり
- 確かな学力の育成
- チーム布鎌の形成
布鎌小3つの約束
明るいあいさつ すすんで勉強 やりとおす心と体
めざす学校像
・勉強がよくわかり、友達と遊ぶのが楽しいと子供が思う学校
・自分の子供をこの学校に通わせてよかったと、保護者が思う学校
・自分の持ち味が発揮でき、やりがいがあると教職員が誇れる学校
めざす児童像
「仲よく かしこく たくましく」
・思いやりのある子供
・よく考え自分から進んで学習する子供
・心身ともに健康でたくましい子供
保護者・地域との連携
・情報の発信
学校だより・ホームページ:随時発行・更新
マチコミタイムライン:毎日更新
マチコミメール:必要なお知らせ及び自然災害などの緊急時に配信
・PTA活動
広報発行・環境整備作業・キャンプ大会・ふかま祭り・創立150周年記念事業
・地域の方々との協力
ふれあい推進委員、PTA会長OB会、
青少年相談員、民生委員・児童委員・創立150周年記念事業実行委員会
1 安全・安心な学校づくり
○危機意識の醸成
・各種マニュアルの整備と改善により、学校危機管理システムの構築を図るとと
もに、職員一人一人が常に身近なこととして考え、行動できるよう心掛ける。
〇児童一人一人へのきめ細かな配慮
・児童一人一人の発達に即した理解と教育相談の機会を積極的に活用し、児童と
教師間の信頼関係を築く。
〇情報の発信の強化
・学校・学級だより、学校ホームページでの情報発信を積極的に行う。
<主な達成目標>
・教育相談を実施し、いじめの未然防止・早期発見に対応する。(今年度中のい
じめの解消100%、不登校人数0名)
・学校の方針や取り組みがわかる学校だより・マチコミ・動画等を利用した情報
発信を行う。
・毎日の児童の活動の様子を伝えるホームページを更新し、「ホームページやマ
チコミタイムライン等をよく見る」家庭の割合を90%以上とする。
2 確かな学力の育成
○毎日の授業における意識化
・「めあて・課題」の明確化を図り、指導と評価の一体化を図るとともに、「適
切な言語活動」「自力解決、学級での学び合い」「振り返り」の活動を取り入
れ、今日の授業で何が身に付いたのかを実感できる授業を実践する。
自分の言葉でまとめを書けるようにする。
〇習得・活用・探究という学習サイクルを取り入れた、主体的・対話的で深い学び
の展開
・話し合い活動や、体験的学習など、様々な学習形態を取り入れ、主体的な教育
活動の実践をめざす。
〇基礎的基本的な内容の定着と家庭学習の習慣化
・基礎的基本的な学習内容の定着を図るとともに、計画的な家庭学習の提供と子
供と保護者への働きかけを行う。
<主な達成目標>
・「漢字・計算ができている」と考える保護者の割合を90%以上、「めあて」
「振り返り」等のある学習、「話し合い活動」等の主体的な教育活動を行った
と考える教員の割合をそれぞれ90%以上とする。の情報発信を積極的に行
う。
3 チーム布鎌の形成 ~ 全ては子供達のために~
〇教師間での話し合い活動の充実
・常に児童のためになるかならないかを判断の中心において考え、行動する。
〇教師同士が支え合い、伸び合う、協働的な関係の構築
・お互いを思いやり、何でも話し合い、協力して取り組むことのできる職場作りを
進める。
〇地域に開かれた学校づくりの推進
・学校評価・授業参観などの機会を通し、保護者・地域の方の意見を積極的に聴
取し、学校運営にいかすことにより、ともに児童の成長を考える。
<主な達成目標>
・個人面談等の内容を検討し、保護者の学校へ相談しやすいと感じる割合を
90%以上とする。
・「信頼される学校である」と感じる割合を95%以上とする。
・校務分掌を見直し、協働的な業務が実施できるようにし、「協働的な体制で業
務が遂行できた」と感じる割合を100%とする。
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